おはようございます、ませです。
昨日いろいろ書きましたけど、FF14のハウジングシステムは特殊のようですね。
勘違いしていました。
通常は、土地も家も個人が購入し個人の好きなようにカスタマイズでき、特に所属している組織など関係がなかったのですが、FF14は完全に別の仕組みのようです。
FF14 では フリーカンパニーのみが土地を所有することができる。
という解釈でいいと思う。(現在)
その先は個人で持つこともできるようになるらしいけど、最初はFCのみという噂。
つまり、ハウジングがしたいならばFCに所属し、FCが所有している土地を分けてもらわないといけないという仕組みのような気がする。
また、土地にはS・M・Lサイズがあり、
土地の価格はわからないけども、相当な価格の場合、または条件が与えられた場合(FCの人数やグランドカンパニーへの貢献値)はなかなか一般のFCではM・Lサイズの土地の購入には敷居が高くなると推測される。
例えば、Lサイズの購入にあたり、資金が1億ギル FCメンバー100人以上、GC貢献値が相当なものであった場合、実装時期にもよるけどもすぐに購入できるFCはそう多くないだろう。
そこで、某U社S氏の話をこれに照らしてみると・・・・共同出資(組合など)に近いのではないでしょうか、但し相当敷居が高くてもS氏の計画で十分L土地を購入できるだろう。
恐らくはLサイズ土地価格の1/512を譲渡制限株式として発行し、それを出資金として集め、土地を購入し、所属メンバーへ土地を割振りするという事だと思う。
確かに、いざ土地を購入するとなるとFCマスター個人の資金ではどうにかなるものではなさそうだし、じゃあ誰が金だすのって話で、最初に金出した人がいたり、後から加入した人はタダで土地使えるのかってなったりするから、有価証券の発行というのはいい案だと思う。
ただし、それはあくまで出資者が永続的に所属してお金を預けてくれている場合は良いが、脱退時には返金すると書いてた気がするので大口出資者が脱退するとなると、それを場合に依っては個人資金でカバーすることとなるのでリスクはあるといえる。
まさに共同出資で継続的利益の発生しない不動産を購入するようなもので、順調な時は良いが、カンパニーブランドが低下するなどの脱退者が続出した場合は、FCリーダーが多くの債務をかぶることになるだろう。
また、出資者の資金回収が不能になることも当然考えられる。
この出資制度は非常に面白い物ではあるが、しっかりと管理運用、そしてカンパニーブランドの向上及び維持、そのためにはきっちりとした組織化が求められると私は考えます。
仮に512人とは言わないけど、200人、300人以上の人間をまとめるとなると並みのパワーでは無理です。
ここはS氏の手腕が試されるところですね。
経過を楽しみにみて勉強をさせていただきたくぞんじます。
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FF14 ハウジング アジトについて
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