Quantcast
Channel: ませらいふ。
Viewing all articles
Browse latest Browse all 382

FF14 DROP格差

$
0
0

おはようございます、ませです。
昨日ふとちゃんと考えてみたバハムートのDROPについて考えてみた。

ヒラタンクは2人必須なのでDROP権利がよくもわるくも0.5というのは最初からわかっていることなので納得済みであります。

そこで、1~4層のDROP部位と構成との比較して個人あたりのDROP権利について考えてみた。

DROP部位別については、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
http://www.kamiobox.com/1839

現在5層の突破は難しいことから、現在わかっている~4層までの防具(アクセ除く)部位を職別に


装備の権利について
全箇所(6箇所中)4層までに取得できる部位が職によって4箇所と5箇所がある。
5/6=83 4/6=66
66/83=79.5% (約80%)

ナ戦白学竜の1にたいして
詩モのDROP権利は約0.8

ただし、構成によってはそれを人数で割ることになる。

たとえば、メイン職構成として

例)
ナナ白学黒黒

として、これを人数で割るとこうなる。

タンク装備 0.5
ヒーラ装備 0.5
黒      0.5
弓装備   0.8
竜装備   1
余り・・・モンク装備

つまりDROP率としては竜が最大2倍の優遇となります。
そこでモンクのDROP権利を残りの7人で割ったとしても
一人当たり11.5%程度の権利分割しかなく
最低0.615~最大1のDROP権利格差が生じる。

ただ、これはあくまで優先的に取得できる権利であって、固定でまわす場合にそろった部位は当然ほかメンバーでGREEDするとすればそれはそれでよいとおもう。

ただ問題なのは、優先取得権の高い職(この場合は槍)が「装備そろったので、誰もいないモンクの装備を第一希望に変えますね」といってきたら大問題だ。
最初から高かったDROP取得率を高い水準で維持する行為といえ、ほかメンバーのDROP権利を相対的に減少させる行為なのだ。

職の偏りはPTによりけりであり、中には弓弓弓PTや黒黒黒PTもあるだろう。

被りが多い場合は予めDROP権が分割されることを織り込み済みなら問題ないだろう。
人気職の装備が競争率が高いのは仕方ないこと。

つまりは、予め2希望まできめて、1希望者がそろった部位から2希望者に権利が移る仕組みを作っておけば誰も文句はないと思う。
もちろん、アラガンが行き渡ったという前提なので、たとえば第一希望者が神話装備をもっているから(アラガンはない)アラガンを第二希望者に譲れというのは甚だおかしい話といえる。

その後は第2が先にそろった場合は第3を選ぶというのもありだろう。
それはPTで相談する必要があるけどね。

仮に第3が選べても、第2まで行き渡らないと第3にこないからそれはそれでいいとおもう。


最初はクリアするために必死だった人たちも、クリアが安定してくると次はDROP権利が~という話になるのは常である。

うちのPTはなんの心配もしてないですが、そろそろいろんなPTでこういった問題が出てくるのではとおもって記事にしました。
問題が発生する前に予め相談する必要があるのかもしれないですね。


おしまい。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 382

Trending Articles