AD=攻撃力
AP=APレートへ乗算する追加数値(N値)
APレート=スキルにのみ付与される追加ダメージ計算の数値(AP数値*APレート数値=増加DM)
AR=物理攻撃に対する防御力
MR=魔法攻撃に対する防御力
物理攻撃力=スキルによるDMの分類
魔法攻撃力=スキルによるDMの分類
つまりAD=物理攻撃力 AP=魔法攻撃力 というわけでなく、使用するチャンプのスキルのAPレート及び、増加攻撃力に依る倍率追加DMがあるかを確認してBuildを積む必要があると考えられる。
疑問点①
Q
①.ADは通常攻撃・スキルダメージの全てへ反映されるのか?
②APはAPレートへの乗算数値にのみ反映される数値なのか?
普通に考えれば、AD上げれば魔法DMも上がるならそれあげとけば問題なさそうだけど、APとADってBuildでの1P当りの価格が違うから、APレートが高いチャンプはAPを上げる傾向にあるのだろうか。
しかし、AP=魔法DMという印象が非常に強いんですが、魔法DM・物理DMっていうのはスキルに依るDMの種類だけの違いで本当にあっているのだろうか。
少しLOLWikiからキャラのスキル情報を持ってこよう。
Annieちゃん。
スキルの種類は全て魔法DMでAPレート(+0.2とか0.7とか)は高めではないけど、全てついている。
AP装備という理由も解らなくもない。
続いて
Caitさん。
スキルと見ると魔法DMやAPレートスキルもあるものの物理DmやAPレートの代わりに攻撃力*%の追加DMがある。
つまりAPより基本攻撃力(AD)の恩恵が大きいからADチャンプというのは良く解る。
続いて
このToristanaさんですけど、彼はADチャンプのはずですが
スキル紹介をみると全て魔法DMスキルであり、尚APレートがすこぶる高いわけです。
上の理論で行くと、間違いなくAP装備になって相手もMRBuildになると思うのですが、なぜかAPですよね。
これは上の理論のQに記載している、『通常攻撃値にAP数値が加算されない事』が理由なのでしょうか。
つまり、Torisはスキルメインでなく、通常攻撃がメインとなるためスキルに乗算されるAP数値より通常攻撃に付加されるAD数値を中心に考えられているという事でしょうか。
最後にAPでもADでも活躍できると言われている
Sionさん
彼はスキルベースでも通常攻撃ベースでも活躍できるという理由からAP/ADに強くなれるということでしょうか。
私的見解
つまり、通常攻撃ベース・スキルにAPレートが低い若しくは、物理攻撃数値に依る追加DMがある場合はAD
スキルベースでAPレートが高く、物理攻撃数値の追加DMが無く、通常攻撃を主たる攻撃パターンで無い場合はAP装備という考えで良いのだろうか。
また、基本ステータス値にAPが無い(DMはある)のが上記の裏づけとなるとも言える。
Magic及びAttack Penetrationについて
この分類についてはスキルの種類の魔法DMや物理DM及び通常攻撃での分類に当るといっていいのだろうか。
そして、LifeStealとSpellVampについてだけども、前者は通常攻撃・物理DMスキルに反映されて、SpellVampは魔法DMスキルにのみ依存するような考えで良いのだろうか。
最後に
こちら、AP140*1.3のAP=182APで3600円 1AP当り約20円
こちら 45DMで1650円 1DM当り 約36円 APのが大分安上がりですね、凡そ1AP/1DM=55%
つまり、戦闘スタイルがスキルベースでスキルのAPレートが0.6以上のチャンプはAP装備にしたほうがいいという事ですね。多分。
誰か解る方アドバイス頂ければ幸いです。