おはようございます、ませです。
明日と明後日は会社の行事のBBQに参加ですので福井県にいます。
8月も海と川でBBQの話がありますが、普段スーパーインドアな私は露出できる肌じゃないんですよね・・。
とりあえず、ダンベルもって見せかけの筋肉でも作り始めますか・・
最近、以前に読んでた本を本棚からひっぱり出してきて読み返してます。
もう何年も前に読んだ本ですが、数年経つだけで見え方かわりますね。
いい意味で変わってるのか、そうでないのかはわからないですが・・
幾つかご紹介します。
①君子を目指せ、小人になるな
著:北尾 良孝氏
著:中村 天風
③呻吟語
訳:守屋 洋
呻吟語は最初は安岡氏訳を読んだのですが、守屋氏の翻訳分も非常によいと聞きましたので買ってみました。
この3種は哲学書の中でも読みやすいと思います。
また、一度は読んでますが、再度読み終えましたら個人的な感想でも書かせて頂きますね。
自分はそんなにたくさんの本を読むタイプではないのですが、少ないながらも幾つか読んでいて思ったのは、根本的な哲学の基礎はとうの昔に書かれているということ。
マーケッティングなどの販売手法とか、集客手法とかは当然便利なツールもたくさんありますので変化してきていますが、哲学的な部分については古い本を読んだほうがすーっと入ってくる気がします。(個人的に)
他には伊坂幸太郎が好きで幾つか読んでいます。
百田さんも好きですね、特に海賊と呼ばれた男は涙なしには読めません。
永遠のゼロも面白かった。
名言を幾つかみてたら面白いのがあったので紹介いたします。
『少数精鋭』とは、少数の精鋭社員で事業をやるのではなく、小推移の凡人で事業をやっていくうちに精鋭になっていくことである。
中島氏 (シチズン社長)
大人数で事業をやっていけば、大数精鋭になるんじゃない?
おしまい。