こんにちは、ませです。
DQは全く関係は話ですので、DQ関連で見に来られた方は面白くない記事だと思います。
14:22加筆修正
朝からバタバタしてたり、考え事してたり（前向きな話）しててブログ書けませんでした。
というのは、実はブログに30分～1時間位かけてたりするんですが今日はどうしてもブログにだけ集中する30分が取れなかったので休憩時間に書いています。
竜馬伝でもありましたけど、竜馬が最初 吉田東洋に弥太郎の親父が田んぼの水を独り占めした役所と繋がりのある商人だったかを罰するように訴えに行ったときは軽くあしらわれてしまった。
だけども、池田虎之進が上士２人を殺害して、上士と下士と一触即発の危機に際した時に、竜馬が吉田東洋の屋敷に一人で向かいこの危機を収束させた。
その時に吉田東洋は『おぬし、変わったな。何があった』と言った。
背景には、平井加尾との別れがあった。
婚約をしていた竜馬と加尾であったが、引き離され、竜馬は愛を捨て一つ大きくなったのである。
だけども、その逆もありますよね。
守るべきものがあるから強くなれる。
それはここに書くまでもない話ですけども。
海賊と呼ばれた男 国岡 なんかは逆ですよね。
家族（従業員）の為に、日本の為に尽くしてきた男。
因みに現在は下巻の１００P目位です。
竜馬は後にお竜と結婚してますけどね。
竜馬伝を見てるときは、真木よう子は結構好きでした。
共通して言える事は、守るべきものの有無に依って大きく変わるという事と、嫁に依っても大きくかわるということでしょうね。
竜馬の場合は加尾と結婚していたら、大政奉還が行われてなかったかもしれないですよね。
これは、自分と相方の幸せの為に何を犠牲にするかという事なのかな？
そしてもう一つは・・・大切な人が頑張っている（戦っている）姿を傍で見てると、いてもたってもいられなくなりますよね、それが人が変わる要素に多分に影響すると思います。
だがしかし、恋愛に疎い僕には勝手な想像でしかありませんでした・・
昔から上の人に言われたのは、命をかけてでも守るべきものを見つけろ。でしたね。
まだ見つかってないです。
正直明日死んでもいいと思って毎日を一生懸命生きています。
だからかもしれないけど、何か気になる事や心配があるとすぐに答えを求めたり、方向性を決めたり、うやむやになっている真意を尋ねたりするのかもしれません。
周りからみると焦っていると言われるかもしれませんけど、でもそれは僕なりの生き方だったりします。（特に自分に責任の所在が多分にある場合などついてはそうですね）
もし、この責任を果たせず、想いを伝えきれず離縁してしまったなら、それはきっと一生の後悔となるだろうという考えです。
大切な人の為に躊躇いなく命を差し出せるような、そんな熱いおとこにぼくはなりたい。
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人は変われる
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