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雑記②

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おはようございます、ませです。

DQも特に大きな変化はありませんので特筆は無しです。
今日は別の事について書きます。


お掃除のお話

リアルの話ではあるのですが、私の勤めている会社では『掃除』を仕事の中の重要な業務として考え、「汚れている個所を綺麗にする」だけでなく、「磨きこむ(ピカピカにする)」という事を重要視し、掃除時間(10分)と磨きこむ時間(20分)を毎日別にとっています。
これは、普段の掃除を流れ作業的(無意識に同じ場所だけを行う事)ではなく、しっかりと意識をして気づきを養うという目的のもとです。
気づきを養う事で、普段の生活の中で細かな変化等敏感に察知する繊細さを養い、それを経済事情の変化を察知する事へ繋げ、お客様との接点の中で生かしていき最終売上につなげるというものです。

自分は自分の勤務する営業所の掃除PJの責任者になっており、日々営業所員(所属長)の気づきを養う事を目的とした仕組みづくりに尽力しています。

取組みについては、細かな部分は別として、基本は『全員で取り組みこと』を心がけ、やらされている感を出さないように進めています。

話は変わりまして、私はいつも車で90分は掛かる美容室へCUTに行っています。
しかもそこの美容室はCUTが6000円(シャンプー別)でシャンプーカットするだけで7000円近く掛かります。
いつもそこのオーナーにCUTして頂いているのですが、そのオーナー(40代後半)とはいつも人生や生き方について話をします。

その中で、先ほどの会社での取り組みについてお話したところ、イエローハットの鍵山秀三郎氏の掃除と人生についての著書について教えて頂きました。

また、会社運営(組織運営)をする上で、会社の方向性を明示することと会社の個性を持つ事についてお話さていました。

実は恥ずかしい話、私はゲームが大好きで一度ハマればそのゲームの中でもピラミッドの頂点を目指します。
ですので、ここ3か月間は本もあまり読まずゲームばかりやっていたので、オーナーとの話の中で少し押されてしまいました。(会話というよりは一方的に聞くイメージになってしまった。)

やはり、会社方針の掃除から気づきそしてありとあらゆる情報の中で有益な情報の取捨選択
し取り入れる事をここ数か月間満足できていなかったのが顕著に出て情けない思いをしました。

※私が90分(往復3時間)CUT7000円を払ってその美容室に行くのはCUTの技術もさることながら、刺激を与えてもらえるからです。

ということで話は長くなりましたが、少しゲームに対するパワーを制限して、著書とDVD(オーナーに竜馬伝を勧められたので)鑑賞に時間を費やしたいと思います。

※何がいいたいか解りにくい内容なので箇条書きにすると、

・組織運営には方向性を明示することが大切
・メンバーに一人一人に意識させる事の必要性
・全てが平均点でなく、何かに突出しているような鋭さが必要と感じている。
・自分自信が勉強を怠っていたので、再度勉強をすすめる。
・結局は持ちつ持たれつ、情報交換が出来、前向きな意見交換ができる人とつながっていきたいと企業や組織の上に立つ人間は考えている。
(切磋琢磨ということ、傷の舐めあいのような人とは関わりたくないという考え)


コメント頂きました、TK様へ

こんな拙いBLOGに目を通して頂き、またコメント(応援のお言葉)を頂戴し恐縮しております。
コメント拝見させて頂きましたが、間接部門の統括部(のような部署)にて経営層直下の経営層と一般層との板挟みのポジションに就かれておられる感じました。

私は一般営業職ですので、TK様のように経営層に近い立場に実際に立っているわけではありませんので、失礼や間違いなどあればご指摘ご指導賜りたく存じます。

先ず、理想のリーダー像についてですが、深沈厚重・磊落豪雄 については、呻吟語が有名ですが、私は安岡正篤氏が訳した本を読んで知りました。

私の理想のリーダー像であって、私自身は全く以て不足の人間です。
今までゲームの中で組織のリーダーとして運営をしてきた他に、幾つもの組織に所属もしてきましたが、私が求める人物が運営するチームに出会う事はありませんでした。

ですが、私自身が今すぐその人物像になれるかというと、なれません。
真似をしたとしても、中身が全く伴っていなければただの猿真似でしかありません。

ただ、目的としては呂新吾が言うリーダー像をイメージしているので、今の自分に合った事(要は今の自分より少し手を伸ばせばできるようなこと)を常に意識して実践していく事で一歩ずつ歩いていきたいという考えです。

ですから、失敗もしますし、感情的になることもあります。
弱い部分もあるし、勢いで突っ走る時もあります。

周りから指摘されたり批判されることもありますし、今までもチーム運営してきた中で幾度も失敗を重ねてきました。
ですが、昨日より今日。千里の道も一歩からと失敗にめげずに常に挑戦していきたいという思いでは活動しています。

DQ10では既に1度ならず2度も運営に失敗したと言っていいでしょう。
先ずは、最初のチーム。
運営自体は順調と思えていましたが、チームメンバのチーム外での活動やそのヒントを汲み取りきれず、とてつもなく大きな問題が発生し解散に至りました。
これについては、自分よりエネルギーがある人間のチーム外部での活動の管理について行き届いていなかったと大きく反省しています。
また、2度目の失敗は、その解散した後のチームメンバに対して勝手な責任(自分がどうにか彼らが楽しくゲームをPLAYする為に手助けすること)を感じており、自分が勝手に頼られていると誤解し、色々と自分で考え行動したことがチームメンバーが求める事とは違うものだったという点です。

最後は一部のチームメンバーから大きな助けを頂き今の状況に至るわけですが、自分自身はまだまだ理想の像とはかけ離れています。

ご期待に添えず申し訳ありません。

ですが、志は高く、理想を目標にめげずに挑戦していく気持ちは常に持っておりますので、今後も失敗を重ねるかもしれませんが一歩ずつ歩んでいきたいと思っております。

TK様から頂きましたエールは私の心に十分な刺激として伝わりました。
本当にありがとうございます。


以上。


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